ジョージ・クルーニー妻、赤いレースコルセットは歴代ワースト?
ジョージ・クルーニーの妻アマルが、1988年から米ヴォーグ誌の編集長を務め『プラダを着た悪魔』(06)でメリル・ストリープが演じた鬼編集長のモデルと言われているアナ・ウィンター主催のパーティに出席。その際のファッションが、アマルの歴代ワーストと非難を浴びている。
今夏以降に引退するのではないかと言われているアナが、ニューヨークの自宅でグラマー誌の新しい編集長サマンサ・バリーの就任を祝うパーティを開催。サマンサの友人でもあるアマルは、スキニージーンズに、赤いレースコルセットにマントがついたトップスで自宅から出てくる様子をパパラッチされている。
デイリー・メール紙などはそれについて「10か月前に双子を出産したとは思えない、超スリムなアマルが、スーパーヒーローにインスパイアされたファッション」と紹介しているが、これらを見たネットユーザーたちからは「最近ファッションがはじけていていいかも」「冒険は大事」「似合っている」といった声があった。
一方で「ハロウィンのコスチュームならいいけれど、驚きのファッション」「スタイリストを変えたとしか思えない」「アマルの歴代でワースト」「セレブの仲間入りはいいけど、人権弁護士としてのキャリアはどうしちゃったの?」「結婚してから、仕事が疎かになっているとしか思えないのが残念」といった厳しい声も寄せられている。
アマルは現在、コロンビア大学のロースクールで教鞭をとっているが、ファッションの変化と激ヤセについては、驚きと心配の声があがっていた。
NY在住/JUNKO
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