ヘンリー王子は、ウィリアム王子よりハンサム!?
メーガン・マークルが、もうすぐ義姉となるキャサリン妃を抜いて英王室女性の中で最も魅力的な女性に選ばれたのと同様に、ヘンリー王子が、兄のウィリアム王子を抜いて、英王室で最も魅力的な男性に選ばれた。
この選出は、古代ギリシャから伝わる、目、眉毛、鼻、口、顎、顔の形などから計算される“美の黄金比率”の見地から検証したもの。
ロンドンの美容整形外科医ジュリアン・デ・シルヴァが、英王室の男性の顔にフェイシャルマッピングを施して黄金比と照らし合わせて比較したところ、ヘンリー王子が1位に輝いた。
黄金比率は100%中81.4%で、薄い唇が71%と平均を押し下げているが、眉毛、両目の間や、鼻と唇の間隔、顎の形や顔の輪郭や長さが黄金比から見てほぼ完ぺきに近いうえに、左右対称であることも大きな要因だという。
2位はウィリアム王子の80.9%で、鼻や目の位置などが理想に近いことに加えて、鼻、唇、おでこの間隔のスコアが高かった。
これについてシルヴァ医師は「長年に渡って、ウィリアム王子とヘンリー王子のどちらがハンサムかという論議が行われてきましたが、黄金比でいけばヘンリー王子に軍配が上がりました。ウィリアム王子も、とてもハイスコアでハンサムなことには変わりありません」とデイリー・メール紙に語っている。
3位には、完璧に近い口と目、おでこの間隔の持ち主であるアン王女の息子ピーター・フィリップスが80.4%という僅差でランク入りし、ザラ・フィリップスの夫のマイク・ティンダルが76.7%で4位に選ばれた。
NY在住/JUNKO
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