メーガン・マークル、公務に胸開きドレスは早すぎる!?
連日のようにヘンリー王子と公務をこなし、さまざまなファッションで楽しませてくれているメーガン・マークルだが、王室のメンバーとしては胸元が開きすぎているドレスに、賛否の声があがっている。
ヘンリー王子と、オーストラリアのマルコム・ターンブル首相主催のインヴィクタス・ゲームのレセプションに出席したメーガンが選んだのは、昨年12月に行われたエリザベス女王主催のクリスマスランチでも着ていた、キャサリン妃も御用達のブランド、セルフポートレートのフレアスカートドレス。デイリー・テレグラフ紙などに掲載されているメーガンの、グリーン地に黒と白の花柄の300ポンド(約4万5000円)のドレスに黒いジャケットと黒いスウェードのハイヒール姿は、ファッションとしては問題ないはずだ。
しかしカットアウトされた胸元が大きく露出したドレスは、決して胸の谷間が見えているわけではないものの、王室のメンバーが着用するには露出しすぎのファッションだと感じる人たちも多い様子。
「まだ女優気取り。やっぱり王室にはふさわしくない」「胸がないから谷間が見えないだけで、ジェニファー・ロペスなら胸が露出しているはず」「英王室の恥!5月19日に結婚したら、絶対にやめてほしい」といった厳しい声があがっている。
一方で「胸が露出しないことを前提に選んでいるから問題ないのでは?」「メーガンが着ていると下品じゃないと思う」「英王室のしきたりって古すぎる」「これくらいは容認すべき」といった擁護の声も寄せられている。
また、キャサリン妃が妊娠中のディナーイベントで着ていたジェニー・パッカムのグリーンのドレスは、珍しく胸の谷間が覗いていたことを指摘し「たまにはいいのでは?」という声もあるが「あれは妊娠中だったし、英国アカデミー賞の授賞式という場(に合わせた)」「キャサリン妃も最初のころは控えめなファッションだった」「退役兵を含めた傷病兵とのレセプションで着るのはどうかと思う」と、ロイヤルウォッチャーの目はかなり厳しいようだ。
NY在住/JUNKO