世界中のファンが熱狂!5大都市で『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』前夜祭が開催
マーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が、ついに本日4月27日、全世界同時公開された。最凶の敵・サノスに立ち向かうヒーローチーム・アベンジャーズの壮絶なバトル、常識を超えるスケールで展開する物語、そして、ユニークで魅力的なキャラクターたちが観客の心を鷲づかみにする。
全米では、本作の前売りチケットの売り上げが過去最高記録を樹立するなどヒットを予感させるものとなっているが、先日ロサンゼルスで行われたワールド・プレミアに参加した現地メディアからは「観客をまぎれもなく体験したことのない異次元に連れて行ってくれる作品」(ワシントン・ポスト)、「この作品は、単なるヒーロー映画で終わらない。その理由は圧倒的かつ衝撃的な結末にある」(エンターテインメント・ウィークリー)といったコメントが寄せられている。
そして日本でも26日夜、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5大都市で前夜祭が開催され、大きな盛り上がりを見せた。この前夜祭チケットはWEB上での販売スタートから、東京が1分、大阪が2分、札幌、名古屋、福岡は5分という驚異的なスピードで完売し、SNS上でもチケット入手に一喜一憂するユーザーのコメントが数多くあがっていた。
東京会場となったTOHOシネマズ 日比谷は、チケットを手にできたファンだけが一足早く映画を見られる機会とあって、スパイダーマンやアイアンマンなど、マーベルヒーローのコスプレで来場するファンも詰めかけたほか、女性客の姿も多数。
いよいよ上映までのカウントダウンがスタートすると、会場のボルテージは最高潮になり、熱狂の中でスタートした本編も、驚きのシーンの連続にどよめきや歓声があがり、興奮と大熱狂の内に幕を閉じた。
明日の公開を前に一足先に鑑賞できたファンからは「言葉で表現できない、今年一番の衝撃」「頭が真っ白で、もう1回見ないと整理がつかない」「絶句、度肝を抜かれた」などの驚きの声が続出、会場のロビーでは余韻を味わうように残って語り合う観客の姿も印象的だった。
文/編集部