Gカップ美女、松本さゆきにレッドブルを勧める奇才監督って!?

映画ニュース

Gカップ美女、松本さゆきにレッドブルを勧める奇才監督って!?

斬新な映像感覚で知られる奇才、ギャスパー・ノエ監督の最新作にして、東京を舞台にしたエキセントリックな物語としても注目を集めている『エンター・ザ・ボイド』(5月15日公開)。シネマート六本木では、本作の公開に先立ちTwitter利用者限定の試写会が実施され、特別ゲストとしてGカップ・グラビアアイドルの松本さゆきが登壇した。

バラエティ番組「鬼のワラ塾」のオニちゃん役で人気に火のついた彼女。これまでにも『ララピポ』(09)、『ハンサム★スーツ』(08)といった作品に出演、女優経験もあるが、実は本作『エンター・ザ・ボイド』にも出演しており、ちゃっかり(!?)国際派女優としてデビューを飾っていたのだ。

出演のきっかけについて聞かれた松本は「製作会社から突然連絡が来て、出演のオファーを受け、スケジュールの確認をして、あっという間に決まってしまいました。監督が私のグラビアを見て、気に入ってくださったそうなんです。ありがたいですね」とコメント。

また、撮影時のエピソードについては「丸一日かけて、新宿のクラブや歌舞伎町などで色々なシーンを撮りました。でも本編を観たら、あまり使われてなくて(笑)」と、ちょっと残念な感想も交えて答えてくれた。最後に監督の奇才ぶりについて聞かれると「とても気さくな方で、目が合うたびに笑いかけてくれました。でも、なぜかものすごくレッドブルを勧められました」とコメントし、会場の笑いを誘った。

果たして、彼女にものすごくレッドブルを勧めたというギャスパー・ノエ監督の目的とは!? 映画を観れば、その真意がわかるかもしれない。『エンター・ザ・ボイド』は5月15日(土)よりシネマスクエアとうきゅう他にてロードショー。【トライワークス】

作品情報へ

関連作品