サラ・ジェシカ・パーカー、悪趣味ドレスとオバケメイクが怖すぎ!?
サラ・ジェシカ・パーカーが、毎年ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されているメットガラに出席。ド派手なドレスとオバケメイクが怖すぎると大不評を買っている。
ファッション界のオスカー、もしくは東海岸のオスカー(映画のオスカーは西海岸)とも言われるメットガラの今年のテーマ、「Heavenly Bodies:Fashion and the Catholic Imagination(天国のボディ:ファッションとカトリックのイマジネーション)に合わせ、サラは、ドルチェ&ガッバーナの煌びやかなゴールドに金細工や赤いサクレハートなどバロック調の装飾があしらわれたロングトレーンのドレスに、ナポリの祭壇を模したヘッドピースという出で立ち。
ゴージャスで神々しくもあり、テーマにはぴったりだが、ネットユーザーたちからは「長い顔がヘッドピースでますます馬顔に見える」「目の周りの青いシャドウが怖すぎる!」「男顔」「ドレスのセンスがなさすぎる」「肌もシワもまるで老婆のよう」「89歳かと思った」「タバコを1日40本吸ってたから?」「余計老けて見えるファッション」など大不評で、メディアからもワーストドレッサーの1人に選ばれている。
他には、オスカーには普段着で臨んだフランシス・マクドーマンドのフェザーのヘッドピースとヴァレンティノのエメラルドグリーンのオートクチュールドレス、マイリー・サイラスの胸元が露出過剰な黒いステラ・マッカートニーのドレス、ゾーイ・クラヴィッツの胸や太ももなどが露出過剰な黒いワンショルダーのサンローランのレースドレス、かなりぽっちゃりで認識不能と言われたシェイリーン・ウッドリーが着ていたラルフローレンの中世のミリタリードレスとロングブーツなどが、ワーストに選ばれている。
NY在住/JUNKO