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「セックス・アンド・ザ・シティ」女優、すっかり老け込んだ顔に驚きの声

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「セックス・アンド・ザ・シティ」女優、すっかり老け込んだ顔に驚きの声

世界中で大ヒットしたテレビドラマ&映画「セックス・アンド・ザ・シティ」(以下「SATC」)シリーズでサマンサ役を演じたキム・キャトラルが、珍しくメディアに登場したが、かつてのセクシーで官能的だったキムとは一変。人一倍見た目を気にしていたはずのキムの、すっかり老け込んだ顔に驚きの声があがっている。

パブリックスピーキング・コーチで17年から交際しているラッセル・トーマスとの関係が今でも順調なキムは、スキニーパンツとパンプス、タートルネックのインナーに革のジャケットというオールブラックな装いで、第18回トライベッカ映画祭に出展されている『The Apollo』のレッドカーペットを2人仲良く歩いた。

終始にこやかで幸せそうなキムだったが、面影はあるものの、すっかり老け込んでしまった様子にはファンの間でも衝撃が走ったようで、「まだ女優なのにメンテがイマイチで驚いた」「一般人としては若いのかもしれないけど、サマンサがセクシーだっただけに残念すぎる」「普通のおばさんになってしまった」といった声が寄せられている。

未だに「SATC」の大ファンは多いが、シリーズ第3弾の映画化が切望される中、17年9月に、キャストの中で唯一キムだけが出演を断ったため製作の話が白紙になってしまった。キムはキャストとの確執を明らかにしたが、サラ・ジェシカ・パーカーはそれを真っ向から否定。真実は闇の中だが、キムは、「60歳になった節目に、サマンサ役をやめることにした」と決めたそうで、それを機にセクシー派から年相応のナチュラル路線にしたのかも?しかし、昔のイメージを持ち続けていた人たちにとってみれば、「変わり果てた激変顔」としてかなり衝撃的に映ったのかもしれない。

NY在住/JUNKO

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