独占解禁!東京が『メイズ・ランナー』完結編に登場する要塞都市のモデルに!?
巨大迷路に送り込まれた人々の脱出劇を描く、ベストセラー小説が原作の人気シリーズ『メイズ・ランナー』。シリーズ完結編となる『メイズ・ランナー:最期の迷宮』(6月15日公開)に登場する要塞都市は、なんと東京の夜景がモデルとなっていることが判明した。
第1作『メイズ・ランナー』(14)では脱出困難な巨大迷路、第2作『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』(15)では迷路の外の世界が舞台となったが、今回、満を持して登場するのがラスト・シティだ。主人公トーマスは迷路の外にある世界で自らが伝染病対策のための人体実験サンプルだったことを知り、すべては秘密組織WCKD(ウィケッド)が仕組んだ出来事だったと知る。
そんなWCKDの本部があるのが要塞都市ラスト・シティ。“タナカ商社”というネオンが印象的な景観は、日本語からもわかるように東京がモデルになっている。謎のウィルス“フレア”によってゾンビ化した人々から身を守るために巨大な壁で囲まれ、その壁には武器が備えられているなど超機能的かつ洗練されている。
WCKDにさらわれた仲間のミンホを救うため、侵入不能と言われるラスト・シティに乗り込んでいくトーマスたちの運命は如何に?壮大な物語の最後にふさわしい舞台となったラスト・シティでのファイナル・ミッションをぜひその目で確かめてほしい。
文/トライワークス
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