若松プロ再始動『止められるか、俺たちを』で、活気あふれる日本映画が蘇る!
【足立正生役・山本浩司コメント】まさか足立正生役を演る日が来るとは!私は足立監督の作品に主演していたこともあり、気合いが入る撮影でした。ご本人が撮影現場に現れた時は、キモを冷やしましたが!
【沖島勲役・岡部尚コメント】また若松プロの映画に出れるのが嬉しくて嬉しくて。新さんや大西さんと共演出来て、麦さん主演、しかも白石監督で、あの沖島勲さん役をやれるなんて!もう気合い入ってしまい沖島さんハチマキ巻いてます。必見です!
【大和屋竺役・大西信満コメント】途轍もない畏れと歓喜の狭間で見つけた、変わったものと変わらないもの。暗闇の中でエンドクレジットを眺めながら、そんな事を考えていた。
【秋山道男役・タモト清嵐コメント】恐ろしいほど猛烈で、羨ましいほど狂熱な青春映画です。単に再現を目指すだけではなく僕なりの体感であの時代を生きました。鈍感な今の社会に、広くこの映画が届きますように。
【小水一男役・毎熊克哉コメント】いただいた脚本の最初の1ページ目に製作意図が書いてありました。 “若松は言っていた「映画を武器に世界と闘う」と。本作もまた、世界を撃つ映画になることを信じてやまない” 僕はこの言葉を真っ直ぐ受け止めて挑みました。今を必死で生きている現代の若者にも届く作品になれば嬉しいです。
【荒井晴彦役・藤原季節コメント】ロマンが尽きない、最低で最高だったあの時代に僕はどうしても憧れてしまう。その時代の真ん中を映画を武器に駆け抜 けた若松プロ、そこに集まった新宿の若者達が 2018 年に映画になった。僕は憧れを越えてとことん最低で最高になってやろうと思った!
文/久保田 和馬
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