シャロン・ストーン、豊唇手術を受けた気分は“最悪”
欧米ではアンジェリーナ・ジョリー風のぽってり唇が流行し、豊胸ならぬ豊唇手術が流行しているが、唇の整形手術を受けたことを認めたシャロン・ストーンによれば、術後の感想は“最悪”だったらしい。
6年前に離婚した後、自分に対する自信を取り戻すために豊唇手術を受けたというシャロンは、術後に自分の顔を見て愕然としたらしい。
「もう誰も私を愛してくれないと思って、唇をふっくらさせたら人生が好転するんじゃないかと思ったの」「(でも結果は)いったい、何なのこれは?って感じだった。とんでもない唇になってたのよ」と語っていると英国デイリー・メイル紙が伝え
ている。
ぽってりした唇になれば色気が回復できると信じて豊唇する中年女優は多いが、メグ・ライアンの例もあるように、大きなリスクを伴う手術のようだ。【UK在住/ブレイディみかこ】
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