メーガン妃、結婚後初のご公務ドレスは超地味すぎ!?
現地時間の19日にヘンリー王子と結婚したメーガン妃が、新婚旅行もそっちのけで、サセックス公爵夫人として初ご公務に。義父となったチャールズ皇太子の70歳の誕生日を祝うためにバッキンガム宮殿で催された園遊会に出席した。
挙式でのシンプルなドレスに注目が集まったメーガン妃が、初ご公務で選んだのは、義姉となったキャサリン妃もご愛用の英ブランドGoatの、約590ポンド(約8万6000円)のドレス。帽子、ヒール、クラッチバッグも全身ベージュで、ストラップレスのドレスラインに、シアー素材の長袖とラウンドネックというデザインで、婚約指輪とブレスレット、バラのデザインのダイヤのイヤリング以外は、超シンプルな出で立ちだ。
挙式でのジバンシィのドレスや、お色直しのホルターネックのステラ・マッカートニーのドレスにはシンプルすぎて賛否の声があったものの概ね好評だったが、今回のドレスについては「ロイヤルファミリーを意識して意図的に地味にしたのでは?」「結婚前は自分の個性を出していたけれど、叩かれなくてよさそうな無難なドレスを選んだのは賢明」という声があった。
一方で「シンプルというより地味すぎ!」「老けて見える」「60代の人が着てもよさそう」「人種差別じゃなくて、メーガン妃の肌の色には似合わないから自分に合った色を選ぶべき」「もっとメーガン妃らしさを出していいと思う」といった声が寄せられている。
しかしドレスが地味すぎるゆえか、左手の手首に光る「ヘンリー王子から贈られた」と言われる18000ポンド(約263万円)のカルティエのダイヤのブレスレットには、大いに注目が集まっており、羨望の的になっているようだ。
NY在住/JUNKO
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