ジョージ王子をゲイ扱いして揶揄した作家が大炎上!
叔父のヘンリー王子とメーガン妃の挙式でページボーイを務めたジョージ王子の振る舞いをゲイ扱いしたインスタグラムについて「一線を越えた!」として大炎上騒ぎになっている。
この日、他の3人の男の子とページボーイを務めたジョージ王子は、そのうちの1人であるジャスパー・ダイアーと意気投合した様子。メーガン妃とヘンリー王子と子供たちが写っている公式写真では笑顔のジョージ王子の後ろにジャスパーがいるほか、チャペル内外で、他の子供たちと一緒にもかかわらず、ジョージ王子がジャスパーと手をつないでいる姿がザ・サン紙などに掲載されている。
約41万人のフォロワーを持つアメリカ人作家のゲイリー・ジャネッティが、これらの写真と共にジョージ王子のセリフとして「次は僕たちの番(結婚)」「おばあちゃん(エリザベス女王)、僕のボーイフレンドに会ってくれる?」といった内容を掲載。
ジョークだったとはいえ、あたかもジョージ王子がゲイであるかのように扱ったことについて、さすがにフォロワーたちも激怒したようで「たとえジョークでも、子供に性的特徴を与えてパロディにするなんて最低」「まだ4歳の子供をゲイ扱いするなんてありえない」「ジョージ王子が女の子と手をつないでいたら、4歳で『おばあちゃん、僕の恋人に会ってくれる』っていうの?」「悪ふざけにもほどがある」「キャサリン妃が品よく育てただけ」といった怒りのコメントが寄せられている。
かねてからジョージ王子が可愛らしい振る舞いをすることには定評があったが、昨年7月に、膝を少しかがめて両手で頬をおさえて微笑んでいる様子について「ゲイ・アイコン」と表現したLGBTQニュース・サイトの記事に、非難が殺到したことがある。
NY在住/JUNKO
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