『X-MEN』女優、顔をいじりすぎ!激変で「ツイン・ピークス」女優化|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
『X-MEN』女優、顔をいじりすぎ!激変で「ツイン・ピークス」女優化

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『X-MEN』女優、顔をいじりすぎ!激変で「ツイン・ピークス」女優化

「X-MEN」シリーズでヒュー・ジャックマン演じるローガンの恋人、ジーン・グレイ役などで知られるオランダ人女優のファムケ・ヤンセン(53)の顔がパンパンに。いじりすぎて認識不能なうえに、ある女優の顔にそっくりになってきたため、今後を危ぶむ声があがっている。

ファムケといえば、元モデルとあってスレンダーだが、顔がこけてゴツゴツした感じになり、老けて見えがちに。昨年、Usウィークリー誌のインタビューで「X-MEN」シリーズでジーン役を当時21歳だったソフィー・ターナーが演じていることについて「私が降板したのではなく、プロデューサーの意向で降板させられた」と、ハリウッドでの年齢差別を訴えていたことからもわかるように、仕事をもらうためにも若返りに必死だった様子。

昨年久しぶりにメディアに現れた際には「ボトックス多用の典型顔」「顔が変わった」と指摘されていたが、当時はファムケであることは認識できた。

しかし今回ジョン・トラボルタと共演している新作『The Poison Rose(原題)』の撮影をしている様子をデイリー・メール紙などが捉えた写真を見てみると、認識不能なほどに顔がパンパンに膨れている。

顔が激変したことで知られる、「ツイン・ピークス」でドナ・ヘイワード役を演じた元美少女女優ララ・フリン・ボイルの現在を彷彿させる顔について、ネットユーザーたちからは「ララ・フリン・ボイルかと思った」「誰だかわからなかった」「ついにボトックス典型顔に崩れてしまったね」「美容外科手術の末路」「美しくなるためにやったことで、こんな風になってしまうなんて後悔してもしきれないほど悲しいと思う」といった驚きと同情の声があがっている。

NY在住/JUNKO

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