キャサリン妃、メーガン妃の挙式で着ていた“着回しドレス”に異論!
現地時間の5月19日にイギリスで行われたヘンリー王子とメーガン妃の挙式で、キャサリン妃が着ていたアレキサンダー・マックイーンのクリーム色のコートドレスは、過去に3度も着ていたお得意の“着回しドレス”とされていたが、鋭いロイヤルウォッチャーから異論が噴出している。
キャサリン妃は2015年7月のシャーロット王女の洗礼式、2016年6月のエリザベス女王の祝賀行事、および2017年7月にベルギーで開催された追悼式典と、これまで3回も着ていた着回しドレスでメーガン妃の挙式に参加したと言われていたが、鋭いロイヤルウォッチャーが、袖元のボタン、サイズ、そして微妙な色合いについて違いを指摘。
「今までのコートドレスの袖元にはボタンがなかったけれど、今回のコートドレスの袖元にはボタンがついている」「シャーロット王女の洗礼式は出産の2か月後だったけど、今回はルイ王子が生まれて1か月も経っていないので、まだお腹まわりがふっくらしている。これまで3回着ていた際にはウエストがくびれていてもっとボディコンシャスだったけど、今回は少しゆったりしている」
「今回のコートの方がクリーム色よりも少し黄色がかっている」といったかなり微妙ながら鋭い視点で違いを指摘する意見がインスタグラムに投稿されると、賛同のツイートが続々。彼らの中では「今回は新しく新調したドレスコートで、着回しではない」と位置付けているようだ。
あまりに激似なため「ウエスト部分を少しゆったりさせ、袖元にボタンを付けるいわゆるお直しがなされたのでは?」といった指摘もあるが、真実は?
NY在住/JUNKO
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