マライア夫、妻の妊娠報道は先走りしすぎ
マライア・キャリーの妊娠があたかも事実のようにメディアで書き立てられていることについて、夫のニック・キャノンが、“先走りしずぎ”とけん制している。
マライアが突然出演作を降板したことに端を発した妊娠報道は、広報からはまだ正式発表が出ていないにもかかわらず、Radaronline.comが関係者の話として妊娠を確実視するコメントを出したため、すっかり既成事実になってしまった。
しかしピープル誌によれば、「ニックは『もし、プライベートなことについて(妊娠)お知らせする必要があれば、時期がきたら妻が自分で発表します。だから今は、静かにしておいてもらえるとありがたいです』とツイッターに記している」そうで、まだ本人たちは正式に妊娠を認めていない。
恐らく妊娠は確実なのだろうが、先日、妻の妊娠が発覚したジョン・トラボルタは、本人が自らの公式ウェブサイトで妊娠を公表しており、セリーヌ・ディオンも、広報から正式に主要メディアにコメントを出していることから、大切なことは自分の口からきちんと発表したいのだろう。【NY在住/JUNKO】
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