中川翔子がオタク全開!「東京コミコン2018」記者会見でハリウッドスターの“神対応”に大感激!
昨年4万人もの来場者を動員したポップカルチャーの祭典「東京コミコン」。6月15日にザ・プリンスパークタワー東京にて次回「東京コミコン2018」の開催決定&アンバサダー発表記者会見が催され、名誉会長の山東昭子参議院議員、実行委員長の胸組光明、アンバサダーを務める中川翔子、さらに海外からの特別ゲストとしてマイケル・ルーカーが登壇。コミコンさながらの、笑い声が絶えないにぎやかな会見となった。
会見では、まず山東議員と胸組実行委員長が登場し、イベントの概要を説明。「東京コミコンならではの“食”というテーマは今年も引き継ぎながら、展示などスケールアップする予定。昨年は6人が来日した海外のゲストもそれ以上を呼びたいと思っている」と今年の開催へ意欲をのぞかせた。
続いて、登場した中川翔子は「大変光栄で本当に幸せです!昨年は“旬”な竹内涼真さんが務めたということで…“熟してきた”私ですが、私なりに頑張りたいです」とアンバサダーに選ばれた喜びを笑いを交えながら素直に表現。さらに「連日コスプレをしたり、アメコミのイラストをたくさん描いたりしたい」とオタクな一面をのぞかせ、本番が楽しみで仕方ないという様子だった。
会見にはさらに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のヨンドゥ役で知られるマイケル・ルーカーが登場するサプライズも。「ショウコサ~ン!」と中川の名を叫びながらハイテンションで壇上にあがると、中川もこのハリウッドスターのラブコールに「メルルだ~!」と「ウォーキング・デッド」でルーカーが演じた役名をあげながらオタク丸出しで大興奮。
昨年の東京コミコンにも参加し“神対応”が話題となったルーカーだが、この日も登壇するなり中川にアメをプレゼント。さらに中川からの「日本のこと好きになりましたか?」という質問には「ハイ!……ドウモ!アリガトウ!モシモシ!」と日本語連発で答えたり、「コスプレはなにがイイと思いますか?」という問いには「黄色が好きみたいだから…セクシーなピカチュウ!」とアドバイスしたりと、笑いを交えながらもジェントルマンな対応を見せる。これには中川も「神対応や~」とルーカーにウットリだった。
会見の最後には締めのコメントをする胸組委員長のマイクをルーカーが奪い取り「今年も俺に来てほしいか?」と会場に問いかける一幕も。会場から大きな拍手が上がると「じゃあ行くよ!」とルーカーがコメント、「最初のゲストは決まったみたいですね(笑)」と胸組委員長が締め、本番さながらの雰囲気の中記者会見は終了した。
取材・文/トライワークス