出産直前のエヴァ・ロンゴリア、15歳の愛犬を看取る

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出産直前のエヴァ・ロンゴリア、15歳の愛犬を看取る

ずいぶん前から「出産間近」と言われ続けているエヴァ・ロンゴリアだが、19日現在まだ出産を迎えておらず、5月下旬と言われていた予定日が間違っていたようだと噂されている。そんな中、エヴァが長年可愛がってきた愛犬の死を看取ったというニュースが報じられた。

エヴァはマルチーズの“ジンクシー”とフレンチブルドッグの“ポパイ”の2匹を飼う愛犬家。2匹との日常生活は、メディアでもSNSでもよく紹介されており、先月末のインスタグラムにもジンクシーの写真と「(赤ちゃんが生まれたら)もうすぐお兄ちゃんになるわね!」というキャプションが投稿されたばかりだった。

そのジンクシーが14日夜、エヴァの腕の中で息を引き取ったという。エヴァはインスタグラムに、腕の中で弱々しげにエヴァを見上げるジンクシーの写真を投稿し、メッセージ欄でジンクシーとの別れを報告した。

「昨晩、ずっと恐れていたことが起こってしまいました。ジンクシーは私の腕に抱かれながら、動物病院で息を引き取りました。卒中を起こしたジンクシーは、生還することができませんでした。ジンクシーは15歳(人間でいうと約76歳)。たくさんの愛と笑いで歳月を満たしてくれました。お腹の赤ちゃんが来る前は、ジンクシーが私のベビーでした。とても悲しいけれど、ジンクシーが苦しまずに済んだことは確かです。私の知り合いは皆ジンクシーを知っていますから、皆もジンクシーのことを忘れないでしょう。愛してるわ、ジンクシー」

この記事を見た多くのネットユーザーたちからは、「写真を見て涙が出た」「愛する誰かが去って赤ちゃんが来て…人生のサイクルなんだよね」「ペットを亡くすつらさ、本当によくわかる」と、エヴァの悲しみに寄り添うコメントが数多く書き込まれていた。エヴァはその後もジンクシーを思う投稿をしているが、父の日を家族で祝ったり友人と外出したりと忙しく過ごしながら、お腹の男の子の誕生を待ちわびているようだ。

UK在住/シャオ

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