故ダイアナ妃の姪の挙式、別の姪っ子が主役を食う美しさ!
故ダイアナ妃の姉で長女のレディ・サラ・マッコーコデールの娘セリアが結婚。ヘンリー王子とメーガン妃が一緒に挙式に出席したが、挙式を席巻したのは主役とは別のダイアナ妃の姪っ子だった。
ダイアナ妃が1981年にチャールズ皇太子と結婚した際に着けていたティアラを選んだセリアだが、どちらかというと父方似。一方のダイアナ妃の弟チャールズ・スペンサー(第9代スペンサー伯爵)と元妻の娘で、モデルエージェントとも契約し、ドルチェ&ガッバーナのモデルとしてランウェイを歩いたキティ・スペンサー(27)は、かねてから、ダイアナ妃の面影を残すその美しさが注目を浴びている。
メーガン妃の挙式と同様にドルチェ&ガッバーナのドレスを選び絶賛されたキティだが、前回の緑とは対照的に、今回は白地に赤やベリー色の大きなバラ柄のスタンドカラーのフリルのスカートに、ベリー色のフィリップトレーシーの帽子とハイヒールという出で立ちで、華やかな顔立ちがますますゴージャスに。
これらを見たネットユーザーたちからは「大きな瞳など、故ダイアナ妃を彷彿させる」「慈悲深い雰囲気が生き写し!」「親族で突出して美人!」「キティがこのティアラをつけたら、ダイアナ妃の再来かと思っちゃう」「キャサリン妃じゃなくて、キティこそ『イギリスのバラ』だと思う」「主役を食ってしまう美しさ」「華やかなキティには、襟、袖、裾のフリルはなくてもいいと思うけれど、このドレスは色といい、デザインといいとても似合っている」「エレガント」と絶賛されている。
また、メーガン妃の挙式の際に注目を浴びた、独身の弟オールトラップ子爵ルイス・スペンサーには、今回も「ダイアナ妃の面影があってハンサム」と、さらなる熱視線が集まっている。
NY在住/JUNKO
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