W主題歌をHYDE、あいみょんが担当!『音量を上げろタコ!』を14組のアーティストが彩る
<参加アーティストコメント>
●HYDE/「人類滅亡の歓び」作曲
「監督のイメージを具現化していったら恐ろしい曲になりました笑。シンとの共通項も多く、時期的にもお互いパクったわけではないのですが、シンと僕のアー写がそっくりだったので驚きました。僕はドーピングしてませんよ!」
いしわたり淳治(作詞家・音楽プロデューサー・作家)/「人類滅亡の歓び」作詞
「『声帯をドーピングしてとんでもない声を出すカリスマ的ロックスターの歌詞なんですけど…』なんていう言葉で笑いながら始まる打ち合わせは、おそらくこの先の人生でも二度とないでしょう。廃退的で耽美的な歌詞。とても楽しい貴重な経験をさせて頂きました」
●あいみょん/「体の芯からまだ燃えているんだ」作詞・作曲
「人生の先には、まだ知らない誰かとの出会いが想像つかないくらいに待っていて、その出会いが自分自身の人生を大きく変えていくかもしれない。そう思うと未来は爆発的に面白い。あの日聴いた音や声、見たもの全てが今日の自分に語りかけてくるように、体の芯を燃やす感覚をいつになっても忘れたくないです。テンションを上げて行こう!」
●PABLO/「人類滅亡の歓び」アレンジ・ギター演奏・出演
「ライブシーンで炸裂する「人類滅亡の歓び」の編曲では三木監督のアイデアに基づき、様々なサブカルとリンクした音楽的要素を詰め込めこみつつ、やりたい放題で最高に気持ちがいい音に仕上がりました!映画に出演することが夢だったこともあり、作品と関わり最高の体験をさせていただきました是非、映画館の大音量で『EX MACHiNA』の轟音を『シン』の絶唱を全身に浴びてください!!」
●KenKen/「人類滅亡の歓び」ベース演奏・出演
「今回は大好きな三木聡監督の作品に呼んでもらって、本当に嬉しかったです。冒頭の少しの出演ですが、少しでも華を添えられたら幸いでございます」
●SATOKO(FUZZY CONTROL)/「人類滅亡の歓び」ドラム演奏・出演
「最高に楽しくて刺激的な映画と楽曲に携わらせて頂き幸せです。音楽演奏のみならず、阿部サダヲさんのバンドメンバーとして役も頂いて光栄の極みです。三木ワールドの住人たちは本当にぶっ飛んでいます。故にメイクが奇抜すぎて誰だかわからないかも…。笑」
●THIS IS JAPAN/「体の芯からまだ燃えているんだ」アレンジ・演奏
「音量を上げろ!と言われなくても音量を上げがちなバンドである我々ですが、観終わった後にはもっともっと音量を上げたい!とテンションが上がってしまいました。大好きな作品です。エネルギーとエモーションに満ちた「音タコ」に、少しでも携われたことを誇りに思います」(杉森ジャック(THIS IS JAPAN))
●安部勇磨(never young beach)/「夏風邪が治らなくて」作詞・作曲
「この映画は笑って観る映画です。恥ずかしがらず、たくさん笑いましょう」
●never young beach●「夏風邪が治らなくて」アレンジ・演奏
●橋本絵莉子/「まだ死にたくない」「ゆめのな」作詞・作曲
「声が小さく、気も小さいボーカリストの曲を作って下さいとお願いされた時は、私の得意分野かもしれないと思いました。普段の私に近いからです。歌詞も、私半分、ふうか半分の割合で完成しました。楽しかったです」
●富澤タク(グループ魂/Number the.)/「遊ぶ金欲しさの犯行」作詞・作曲・ギター演奏・出演
「当時のパンク、ニューウエーブに思いを馳せながら、三木監督と作詞の共作までさせていただきつつ、楽曲制作をやらせてもらいました。そのうえ微妙に出演までさせていただき(直視しないでください(苦笑))感謝の念に堪えません。今年の音楽映画はコレで決まりっしょ!」
文/編集部