「デス妻」のエヴァ・ロンゴリア、43歳で第1子を出産!
ドラマ「デスパレートな妻たち」のガブリエル役で知られるエヴァ・ロンゴリアが19日、第1子となる男児を出産したことが報じられた。出産の詳細については、ゴシップ誌「ハロー!」のスペイン語版「オーラ!USA」が独占取材し、生まれたばかりの赤ちゃんを抱くエヴァのアップ写真が雑誌の表紙を飾った。体重3090グラムで誕生した元気な赤ちゃんは、サンティアゴ・エンリケくんと名付けられ、エヴァと夫のホセ氏は「幸せに恵まれ、感謝でいっぱいです」と喜びのメッセージを伝えている。
エヴァが出産に選んだ病院「シーダーズ・サイナイ・メディカル・センター」は、マリリン・モンローやエリザベス・テイラーも利用した、ハリウッド・セレブ御用達の病院だ。ロサンゼルス市内という地の利もあり、ヴィクトリア・ベッカムにペネロペ・クルス、ケイト・ハドソンやピンクなど、数えきれないほど多くのセレブがこの病院で出産しているという。
エヴァの夫のホセ・アントニオ・バストン氏は、エヴァより7歳年上の50歳。ラテン・アメリカ最大のTV局「テレビサ」の社長であるホセは、2016年5月にエヴァと結婚。女優の前妻との間には、22歳の長女と14歳の男女の双子の3人の子どもがいるが、エヴァは3人の義理の子どもたちのことを「ギフト」と語っている。妊娠する前のエヴァは、「私たちは(3人の子どもたちの存在で)とても満たされているわ。もし新たに子どもができたら、ケーキの上を飾るアイシングになるわね」と冗談めかしていた。
エヴァは二回目の離婚後、「親になると思っていたけれど、自分が将来子どもを持てるかはわからない」と話しており、ホセとの結婚前にも「年齢が妊娠のネックになるかも」と語っていた。ネガティブな予感をみごとにはねのけ、40代での再婚と出産を実現させたエヴァに、ネットユーザーたちからも多くの祝福コメントが寄せられている。
UK在住/シャオ