クリスティーナ・アギレラ、新アルバムのプロモでトップレスに!
今月15日に8枚目のアルバム「Liberation」を発売し、プロモーション活動に余念がないクリスティーナ・アギレラが、宣伝用にトップレス写真を披露して話題を集めている。
1枚目の写真は、写真家のミラン・ザニックの撮影によるモノクロのアーティスト写真で、裸身にジャケットを羽織ったアギレラが背中をのけぞらせ、ジャケットをずらして片側のバストを露出させているもの。ザニック氏のインスタグラムの写真はバストトップを黒塗りで隠してあるが、首筋をそらして目をつぶるアギレラの表情がセクシーな一枚だ。
もう一枚は、アルバムの発売当日にアギレラのインスタグラムに投稿された写真で、シースルーの赤いドレスをまとったアギレラが砂浜に座っているもの。透け生地のドレスの下には何も着けておらず、遠景からのショットではあるものの、たわわなバストが透けているのがはっきり見える。
音楽プロデューサーの前夫との間に10歳の長男マックス、そして現婚約者でギタリストのマシュー・ルトラーとの間に4歳の長女サマー・レインをもうけ、2児の母でもあるアギレラ。母になってもセクシー路線を貫くセレブは珍しくないが、アギレラのヌードに対しては疑問の声が少なくないようだ。
記事を見た一般のネットユーザーからは、「こういうプロモのやり方には飽き飽きだし、母親としてもどうかと思う」「歌の才能があるんだからこんなことする必要はないってこと、アギレラ自身はわかってるのかしら?」「女性アーティストって、エロ以外のやり方では宣伝できないの?」「同性を励ます強い女性を演じているくせに、やってることは(女性の)品位を貶めてる」といった批判が多く、歌手としての真価が安っぽく見えてしまう宣伝方法には再考の余地がありそうだ。
UK在住/シャオ