恥ずかしい!ビヨンセとジェイ・Zのエロステージに6歳娘が涙目?
英国のカーディフを皮切りに、今月からコンサートツアー「On The Run II Tour」が始まったばかりのビヨンセ&ジェイ・Z夫妻。 元オリンピック会場だったロンドン・スタジアムで行われたコンサートには、6歳の長女ブルー・アイビーも友人らしき少女と2人で来場。関係者用のスペースの最前列に立っていたブルー・アイビーは、初めのうちは両手を挙げて踊ったりとご機嫌だったが、幕間のフィルム上映で目をそむけたくなるシーンに遭遇したようだ。
近くにいた一般人による撮影動画によると、ステージ上の巨大スクリーンに“何か”が映し出された途端、ブルー・アイビーの顔が突然曇り、みるみるうちに額にシワが寄って半泣きの表情に…。ついには目をつぶって、顔を横にそむけてしまった。隣にいた友達は、目をまん丸に見開いたりニヤリと笑ったりしていたが、ブルー・アイビーは顔を手で覆い、身体をかがめてフェンスの後ろに身を隠していた。少ししてから「もう大丈夫かな?」という風に柵から顔を出したが、どうやらまだ大丈夫ではなかったらしく、またしゃがんで柵の陰に隠れてしまっている。
スクリーンに映し出されていたのは、母ビヨンセのエロティックな姿だったようだ。ステージ上の大画面には、超ミニボディコンのビヨンセが腰をくねらせるシーンや、極小ランジェリーを身に着けて半倒立で大開脚しているシーン、ヒップを高く持ち上げて床を這うシーンなどが映っていた。舞台上ではジェイ・Zに向けてお尻を突き出すセクシュアルなダンスパフォーマンスもあり、両親のあられもない姿は刺激が強すぎたようだ。
一連の動画を見たネットユーザーたちからは、「かわいそうに…恥ずかしすぎるでしょ」「両親が持ち合わせていない感覚を、娘はちゃんと持ってるんだね」といったコメントのほか、「ソフト・ポルノみたいなR指定映像を6歳の子供に見せるなんて、道徳上間違ってる!」という意見もあった。ブルー・アイビーのリアルな反応は、過激な性描写のあるコンサートの入場規制に一石を投じることになりそうだ。
UK在住/シャオ