スタローン元妻ブリジット・ニールセン、54歳で第5子出産！

22日、女優のブリジット・ニールセンが第5子となる女児を出産した。体重は5ポンド9オンス(約2523グラム)で、ブリジットにとっては初めての女の子だ。54歳のブリジットには4度の離婚歴があり、1985年から1987年までの2年間、シルヴェスター・スタローンと結婚していたことでも知られている。現在の夫、マッティア・デッシは15歳年下で、ブリジットにとっては5回目の結婚だ。

1人目の夫との間には34歳の長男、元婚約者との間に28歳の次男、4人目の夫との間に25歳と23歳の三男、四男をもうけているブリジットは、初めての女児誕生について、「私たちの人生に美しい娘を迎え入れることができて、最高に幸せです。長い道のりでしたが、それだけの価値がありました。私たち、かつてないほどラブラブです！」と、ピープル誌にコメントを寄せている。

来月で結婚12周年を迎えるブリジットとマッティアは、愛娘を授かったことでますます仲睦まじくなっているようだ。ブリジットは17日、自身のインスタグラムに夫との笑顔のツーショット写真を投稿。助手席に座るブリジットのお腹にマッティアが手を当てている写真で、ブリジットは「あなたは素晴らしいパパになるわ。ティアーモ(イタリア語で「愛してる」)　#父の日#ダディ#ラブ」と、幸せいっぱいのキャプションを添えている。

デイリー・メールのコメント欄には、赤ちゃんの誕生を祝うメッセージのほか、今回の出産が自己卵によるものなのか卵子提供なのか、また自然妊娠なのか体外受精なのかといった議論が交わされていた。ブリジットは今回の妊娠の経緯を明らかにしていないが、高齢出産を望む女性とパートナーにとって、54歳のブリジットの出産は大きな励みとなりそうだ。

UK在住/シャオ