キャサリン・ゼタに激似のカッコよすぎる息子、俳優に!
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(48)の息子で、キャサリンに激似でカッコよすぎると話題になっているディラン(17)と、キャサリンに似ていないけど美しくなってきたと評判の娘のキャリス(15)が、ともに役者を目指していることがわかった。
父親のマイケル・ダグラス(73)が明らかにしたもので「ディランは高校を卒業したんだけど、俳優の道に進みたいようなんだ。娘もサマーキャンプでシアタークラスを取っているし、姪っ子もなんだ。キャメロン(39)も俳優をやっているので、4人とも役者になるなんて、こんな嬉しいことはないよ」と米テレビ番組グッドモーニング・アメリカで語っている。
キャメロンはマイケルの前妻との間の息子で、違法薬物所持などの罪で7年間の服役を終えて役者として再出発を目指している。
ダグラス家といえば、父親のカーク・ダグラス(101)はオスカーこそ受賞していないものの、悪役などで知られる名優中の名優。キャサリンもマイケルもオスカー俳優とあって、子供たちのプレッシャーは計り知れない。
昨今では、幼いころから2世たちがこぞってモデルになるなど、親の七光りに非難が集中しているが、ダグラス家の子供たちは、これまでたまにレッドカーペットなどには同伴するものの、本格的なデビューはしていなかった。
ディランはキャサリン似でかなりイケメンであることからモデルの資質があると言われていたが、モデルではなくあえて両親と同じ厳しい道を選んだことで、好感度は高そう。また娘のキャリスも「母親が美しすぎてかわいそう」「これでモデルはありえない」と言われていたが、女優として勝負することについては「個性派として、プレッシャーに負けないで頑張ってほしい」と激励の声が。
また、10歳の時に学習や行動における障害から特別学校に通っていたディランについては「厳しい世界だけど、頑張ってほしい」とエールを送る人たちも多く、ほかの七光り2世とはちょっと風当たりが違うようだ。
NY在住/JUNKO