キャサリン妃顔負け!レティシア王妃、1か月でドレスを着回し

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キャサリン妃顔負け!レティシア王妃、1か月でドレスを着回し

ファッショニスタとして知られるスペインのレティシア王妃が、1か月以内に同じスカートを着回し「着回し上手のキャサリン妃も顔負け!」と評判になっている。

レティシア王妃が着回したのは、スペイン人デザイナー、アドルフォ・ドミンゲスのサテン地のスカート。ベルトがアクセントの白とグレーが基調のプリーツスカートに、淡いブルー、パープル、イエロー、ピンクの花柄がプリントされた爽やかなデザインだ。

7月3日に行われたチャリティイベントでは、トップスには同じサテン素材の白い半袖のTシャツと、白いクラッチバッグ、白いイヤリングにグレーのパンプスという出で立ちだったが、なんと6月4日にウクライナ首相夫妻とのランチでも同じスカートを着用。

この時のトップスは紺の半袖のTシャツ。夫のフェリペ6世国王のネクタイはブルーだったことから、どうやらコーディネートした模様。またイヤリングはもちろん紺色、パンプスも紺色と、自身のトータルコーデも抜かりがなく「1か月以内に着回しとは、キャサリン妃を上回る腕前!」と話題になっている。

レティシア王妃といえば、先月ホワイトハウスを訪問した際にも、以前メラニア米大統領夫人が着ていたマイケル・コースのブルーのドレスとまったく同じピンクのドレスを着用。ウエストのベルトでアクセントはつけたものの、完全に同じデザインのドレスだったことで「アメリカへの敬意を表した」とも言われており、世界の王室や大統領夫人などのファッションを意識していることは間違いなさそうだ。

NY在住/JUNKO

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