またもや完売!メーガン妃のカジュアルルック人気は衰え知らず
ロンドン西部のアスコットで行われたチャリティイベント「アウディ・ポロ・チャレンジ」に、ウィリアム王子とヘンリー王子が兄弟で参戦。メーガン妃も応援に駆けつけ、カジュアルなスタイルで試合を応援する姿がキャッチされた。
イベントが行われた日の気温は32度と、英国では真夏日といえる暑さ。加えて非公式の参加とあり、メーガン妃の装いもリラックス感重視だったようだ。女優時代のメーガン・マークルを彷彿とさせるスタイルは、公務でのフォーマルウェアよりもメーガン妃に似合っていると好評で、この日のファッションアイテムも即完売の“メーガン妃効果”を見せつけていた。
ニューヨーク発のブランド「ショーシャンナ」のシャツドレスは、ノースリーブに裾部分の透け素材が涼しげで、お値段は299ポンド(約4万3600円)。ギンガムチェックが爽やかなこのワンピースは、同ブランドのオンラインショップはもちろんのこと、Amazonなどの通販ショップでも2日で完売し、再入荷の目途は立っていないという。
同じ日にメーガン妃がかぶっていた47ポンド(約6800円)の白のパナマ帽は、アメリカのブランド「Madewell x Biltmore」の品で、こちらも完売済みだという。パナマ帽はメーガン妃のお気に入りアイテムで、女優時代はプライベートでのパナマ帽姿が何度もキャッチされていた。イベントの日にメーガン妃が身に着けていたアイテムで唯一在庫があるのは「サラ・フリント」のサンダルだけだが、こちらも一番小さいサイズ以外は完売状態だ。
昨年12月にメーガン妃が使用した495ポンド(約7万2000円)のトートバッグはわずか11分で完売し、スコットランド発のバッグブランド「ストラスベリー」の名を一瞬にして世に広めた。その時に比べると今回の瞬間風速はやや緩やかだったが、メーガン妃の影響力は、カジュアルウェアの分野でも十分に発揮されていたようだ。
UK在住/シャオ