『トワイライト』のロブ様、本当にドラキュラ公と縁続きだった!
英国の系図学者たちが、『トワイライト』でバンパイアの役を演じているロバート・パティンソンは、本当に“ドラキュラ伯爵”のモデルになった実在の人物と縁続きだったことを発見したと英国ミラー紙が伝えている。
Ancestry.comの系図学者たちがパティンソン家の系図を調査したところ、同家は英国王室とも血縁にあたり、英国王室を軸として、ドラキュラのモデルになったルーマニアのワラキア公国君主ブラド3世と繋がっているという。当然ながら、英国王室のウィリアム王子とヘンリー王子もロバートとは遠い血縁になるらしい。
「これは伝説でも魔法でもありません。パティンソンの人生には、王室とバンパイアとの関係が潜んでいるんです。これは彼が映画で演じているストーリーと同じくらいに神秘的な事実です」と系図学者のアナスタシア・タイラーはミラー紙に語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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