イケメン教師・竹内涼真のフェロモン&スキンシップ大連発に“惚れてまうやろ!”
昨年から今年にかけて、映画『帝一の國』(17)やNHK連続テレビ小説「ひよっこ」、民放ドラマでは「過保護のカホコ」「陸王」「ブラックペアン」と立て続けに話題作に出演し、大ブレイク中の竹内涼真。そんな彼が映画初主演を飾る、人気少女コミックを実写化した『センセイ君主』(8月1日公開)で、高校教師に扮して教え子の女子生徒たちをメロメロにしている!その胸キュンシーンの一部を紹介しよう。
恋に恋するヒロイン・佐丸あゆは(浜辺美波)のパワフルすぎる片思いをコミカルに描いた本作で竹内が演じるのは、あゆはの新しいクラス担任としてやって来たイケメン数学教師の弘光由貴だ。これが運命の出会いと信じ込み、弘光に「絶対に先生をおとしてみせます」と宣言したあゆはは猛烈アピールを開始!
最初は「俺をおとしてみなよ」と余裕を見せる弘光だったが、放課後に2人っきりで数学の授業の復習をしたり、近所に住むあゆはを車で送ってあげたりするうちに、少しずつ2人の距離は縮まっていく。クールで冷静沈着だが、ただの“ドS”とは違い、人付き合いが苦手で実は生徒思い…という一面が次第に見えてくるのも、彼の魅力だ。
特にドキッとさせられるのは、弘光がふとした瞬間にするスキンシップ!問題が解けておねだりするあゆはの頭を優しく“ポンポン”と撫でたり、興奮してテンションMAXの彼女の頬を両手でムニュっと挟んだり、雨に降られた時はジャケットで“相合傘”をしてくれたり…。「惚れてまうやろー!」とあゆはが絶叫する気持ちも納得の、即ノックアウトなモテ仕草が連発されるのだ。
そんな弘光のイケメンっぷりを、爽やかで高身長な竹内は見事に体現。数々の男前役を演じてきた竹内だからこそ出せる色気が漂っている。そんなイケメン保証付きの“実写版・弘光先生”が繰り出すキラキラ極甘シチュエーションに、思いっきりドキドキしてみては?
文/トライワークス