あの“流出女優”が巨乳丸出し&Fワード連発のシスターに!エロすぎてカトリック連盟もブチギレ!?
ハリウッドを騒がせたハッキング事件によりヌード写真が流出してしまった女優アリソン・ブリー。思わぬ形でその抜群のプロポーションが全世界に知れ渡ってしまった彼女だが、そんな傷を吹き飛ばすかのように映画『天使たちのビッチ・ナイト』では、下品でエロ~いシスター役で、はっちゃけた姿を披露している!
本作は、イタリアの文豪ボッカチオによる物語集「デカメロン」をベースにしたコメディ。中世ヨーロッパのある修道院を舞台に、セックス未経験の不良修道女たちが突如現れた美しい男とあの手この手で肉体関係を持とうと奔走する姿をハイテンションかつアンモラルな笑いで描いていく。
ブリ―演じるアレッサンドラをはじめ、禁欲的な信仰生活をしているにも関わらず、ギョッとするような言動を連発するシスターたち。もはやFワードを発するなど当たり前で、たまたま通りかかった畑の前では、耕作に勤しむ男と目が合っただけで「地面を見てなさいよ 変態野郎!」と罵ったり、男を袋叩きにしたりと本能任せの“獣”状態!
さらに“あっち”の方もビースト級で、修道院に美男が現れるとナイフで脅しながら男に服を脱がせたり、複数で男をむさぼり合ったり、野外で行為に耽ったり…。これまでの色気のない生活の反動から盛りまくりの肉食シスターに大変身!禁じられているはずのお酒を飲んで、ガールズトークに花が咲いたかと思えば、そのままエスカレートしてエロい展開になったり、極め付けは火を囲みながらおっぱい丸出しで踊り狂ったりと、とにかくやりたい放題なのだ。
シスターたちの狂態がこれでもかとばかりに描かれる本作に、カンカンなのがカトリック連盟。本作について「この映画は“ゴミ”です 正真正銘のゴミ」とシンプルなメッセージで怒りをあらわにしている。
出し惜しみなしのFワード&おっぱいと、好きな人はとことん好きなアンモラルなテイストが堪能できる『天使たちのビッチ・ナイト』。新宿シネマカリテ恒例の映画フェス「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」(8月24日まで開催中)で計5回上映されるほか、映像配信サービス「青山シアター」でもオンライン上映予定(8月24日~9月6日)。想像の遥か上をいく下品さの全貌は、ぜひ本編を観て確かめて!
文/トライワークス
8月24日まで開催中
http://qualite.musashino-k.jp/quali-colle2018/
「青山シアター」
https://aoyama-theater.jp/