メーガン妃、髪の毛を触りすぎるクセは不安の表れ!?
「無くて七癖」ということわざがあるが、女優でありながら最初からわかりやすい“クセ”が出てしまっているのがメーガン妃。
ヘンリー王子との結婚で、英王室に新たな風を巻き起こす存在として期待されていたメーガン妃だが、それ以上に世間では、最初から掟破りやエチケットやマナーを守っていないメーガン妃の一挙一動に、日に日に厳しい目が向けられるようになった感が否めない。
ヘンリー王子との手つなぎや腕を組むことは、基本的にヘンリー王子も受け入れているが、時には意図的に手をつなげないようにしたり、動きが不自然だ。また、特に故ネルソン・マンデラ元大統領の生誕100年を記念する展覧会では、メーガン妃も、ヘンリー王子側の手にクラッチバッグを持ったり、両手で抱えたり、ポケットに手を入れたりと「ヘンリー王子に意図的に触れないようにしている感じが不自然でもあり痛々しい」と専門家がエクスプレス紙で指摘している。
これはクセというよりは自然に出てくる愛情表現なのかもしれないが、密かに指摘されているのが、メーガン妃の髪の毛を触るクセだという。
「メーガン妃は、公務中ひんぱんに髪の毛を触っています。一糸乱れぬキャサリン妃との比較は気の毒ですが、ボサボサ感があるうえに、髪の毛を触るのは、あまりエレガントなふるまいとは言えません。クセなのでしょうが、ヘンリー王子に触れたり、髪の毛に触るのは不安の表れでもあるのかもしれません」
「ヘアメイクは、キャサリン妃のメイク担当者のアドバイスを受けて自己流だともいわれていることから、その気があれば変えることも可能でしょう。しかし、いくら女優でも髪の毛を触るクセまではなかなか直すことができないでしょう。ましてや心理的なものであればなおさらです」と専門家が語っており、メーガン妃の前途は多難のよう。
「クセを直すのは難しい」とメーガン妃を気の毒がる声もある一方で、「わかってたはず」「故ダイアナ妃もキャサリン妃もやっている」「それがだめならやめるべき」といった厳しい声もあがっている。
NY在住/JUNKO