ベッカム家長男、約3億6000万円でネット小売り企業と契約へ!
大学を1年で中退して、生まれ故郷のロンドンに戻ったベッカム家の長男・ブルックリン(19)が、国際的ネット小売企業のboohooMAN.comと250万ポンド(約3億6000万円)で契約することがわかった。
同社は、コアな顧客層と商品の仲介役としてインフルエンサーの力を活用。世界的なスケールでターゲット層の嗜好をしっかりと掴み、独自の才能を持つミレニアル世代とのコラボを行うことで、昨年から急成長を遂げており、昨年は国際的ヒップホップ・アーティストのフレンチ・モンタナとのコラボで、安価で個性的なファッションなどを手掛けている。
「1140万人のフォロワーがいるブルックリンは、まさにミレニアル世代のインフルエンサーの代表格と言えます。またデザイナーである母親のヴィクトリアは、リーボックや安価なターゲットなどとコラボ、父親のデイヴィッドはH&Mの広告塔なので、ブルックリンにとってファッション業界とコラボすることは願ってもないチャンスでもあり、とても有利な立場にあると思います」と関係者がザ・サン紙に語っている。
ブルックリンは、既にヴィクトリアとリーボックのコラボファッションでフォトグラファーを務めているが、コネと言われようが、最強のインフルエンサーであることは事実。大学を卒業しなくても、今後も仕事も舞い込んでくるに違いない。
NY在住/JUNKO
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