原作者のお墨付き!芦名星演じるニューヒロインは超セクシー
超能力を駆使して運命に立ち向かうヒロインの活躍を描くSFドラマ『七瀬ふたたび』(10月2日公開)。壮大なストーリーや世界観で話題の本作だが、主人公・火田七瀬を演じる芦名星のセクシーな魅力にも注目が集まっている。
そもそも「七瀬ふたたび」とは、人の心を読める“テレパス能力者”であるヒロイン・七瀬の苦悩や葛藤をドラマチックに描き、出版から35年を経た今でも多くのファンに親しまれている、筒井康隆による傑作SF小説。その人気ゆえに、三度にわたるテレビドラマ化やコミック化もされているが、意外にも映画化は本作が初めてとなる。
そんな伝説のヒロイン七瀬を、映画という大舞台で演じる大役を射止めたのが芦名星だ。テレビドラマ「STAND UP!!」でデビューし『たとえ世界が終わっても』(07)で映画初主演を果たした彼女。日本・イタリア・カナダの合作『シルク』(08)に出演した際は、エキゾチックな顔立ちと腰まで伸びた美しい黒髪で、世界中からクールビューティーと絶賛された。その後も『鴨川ホルモー』(09)や『カムイ外伝』(09)といった話題作に次々と出演し、この度、ついに伝説のヒロインに大抜擢されたのだ。
これまでのテレビドラマ版では、多岐川裕美をはじめ、渡辺由紀、蓮佛美沙子といった女優陣がそれぞれの七瀬像を演じてきたが、今回の芦名版・七瀬は「芦名星は最も七瀬らしい七瀬である」と、原作者である筒井康隆のお墨付きを得るほど完成度が高いと言われている。
キービジュアルでは、背中の開いたセクシーなドレスをまとい、艶かしい姿を披露している。七瀬と共に、彼女自身の今後の活躍からも目が離せない。【トライワークス】
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