キャサリン妃とウィリアム王子、カリブ海で大人のパーティ・デート!
カリブ海の高級リゾート地マスティク島で、ウィリアム王子一家がホリデイを満喫している様子がハロー誌で伝えられた。5歳、3歳、生後3か月の3児を抱える夫妻だが、先週は子供たちを預けて夜のパーティに参加。久々に2人きりのデートを楽しんだようだ。
夫妻が訪問したマスティク島は、実はキャサリン妃の実家、ミドルトン家行きつけの休暇先。今回はキャサリン妃の両親の恒例休暇に、ウィリアム王子一家が合流した形だったという。情報筋によれば、パーティの当日はキャサリン妃の両親が子供たちを預かり、夫妻は知人の経営するバーで大人の時間を過ごしたそうだ。とはいえ夫妻が出席したのは、「花火ショーが締めの早めの時間帯」で、カクテルを楽しむ姿はやはりエレガントな佇まいだったという。
パーティの行われた「バジルズ・バー」は、セレブリティの集うマスティク島で最も有名な店と言われている。店主のバジル・チャールズ氏はウィリアム王子夫妻と懇意なだけでなく、故・マーガレット王女をはじめとする多くのセレブを知る人物だという。この日夫妻が参加した開店50周年パーティには、島内にプライベート・ビーチを持つミック・ジャガーに、娘のジェイド・ジャガーも出席していた。
実はちょうど10年前にも、ウィリアム王子とキャサリン妃はマスティク島を訪れている。当時まだ“交際相手”だったキャサリン妃のビキニ姿はパパラッチの集中砲火に遭い、ウォータースキーなどのスポーツを楽しむ様子も数多く報じられていた。しかし、今回の旅は完全なプライベート。島の上空にも飛行禁止領域が設けられ、パパラッチの恐れもなかったという。滞在中の7月22日にはジョージ王子が5歳の誕生日を迎えたそうで、ウィリアム王子とキャサリン妃のマスティク島再訪は、10年前とは全く違うリラックス休暇となったようだ。
UK在住/シャオ