レティシア王妃、白髪チラリ&ノースリーブでも気品がハンパない!
マヨルカ島で、家族と一緒に休暇を楽しんでいるスペインのレティシア王妃(45)だが、その注目度ゆえに、休暇といえども常にメディアの目にさらされているため手抜きは禁物だ。しかし、王室出身ではなくジャーナリストだったにもかかわらず、私服でも失敗はしないようで、半端なものではない気品が絶賛されている。
義母ソフィア、夫のフェリペ6世国王とパルマ・デ・マヨルカの宮殿のレセプションに参加したレティシア王妃は、数日間の地味目な超カジュアルルックとは打って変わって、非常に華やか。
オレンジ色のノースリーブのBOSSのタンクトップと、紺地に赤、オレンジ、黄色、緑、ブルーの花柄のフレアスカートに黒いサンダルという出で立ちにスモーキーメイクで決め、震撼ものの不仲が伝えられた義母とも、にこやかに談話するなど立ち居振る舞いもばっちりだ。
トップスは165ドル(約1万8000円)と安価なうえに、おでこだしのポニーテールにしたヘアからは、珍しく白髪もチラリ。またアメリカを公式訪問した際にも、メラニア米大統領夫人が過去に着ていた水色のマイケル・コースのワンピとまったく同じピンクのノースリーブのワンピを着ていたように、今回もノースリーブと一見カジュアルだが、ネットユーザーたちからは「どんな格好をしてもにじみ出てくる気品がハンパない!」「ノースリーブでも下着は見えないし、優美でスタイリッシュ」「白髪さえも、年齢を重ねた人間らしくてエレガント」「比べても仕方ないけど、メーガン妃とは大違い」と惜しみない賛辞を送られている。
翌日には、まるで義姉クリスティーナとコーデしたようなストライプのパンツ姿で登場し「既に王妃の座をリタイアしている義母や、義姉ともいい関係を築こうとする賢さ」に対する評価も高く、いまレティシア妃は無敵の人気を誇っているようだ。
NY在住/JUNKO