リピーター続出!トム・クルーズが挑んだ前人未到の超絶スタントを一挙放出
全米ではシリーズ最高のオープニング成績を叩き出し、日本でも公開10日間で観客動員数150万人・興行収入20億円を突破した『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(公開中)。このたび本作から、シリーズの代名詞とも言える前人未到の超絶スタントを映し出したメイキング映像が到着した。
前作『ローグ・ネイション』(15)はもちろんのこと、2012年の年間洋画興収第1位を記録した『ゴースト・プロトコル』(11)を上回る勢いのヒットを記録中の本作。連日映画館にはカップル客をはじめ、老若男女問わず幅広い観客が殺到。トム・クルーズの華麗なアクションの虜になったリピーターも続出し、平成最後の夏を飾るにふさわしいサマームービーとして日本中を席巻している。
このたび、そんな本作が劇中の超危険スタント映像を一挙に大放出。トムみずから「凍えるような寒さで指の感覚がなかった。緊迫したね」と語る“ヘリからの落下”をはじめ、プロですら躊躇する危険度MAXの“スパイラル飛行”やパリの街中で繰り広げる“バイクチェイス”。
そして撮影中にトムが右足首を骨折して大きな話題を集めたロンドンでの“ビルジャンプ”に、トムの長年の夢だった高度約8000メートルからの超高速スカイダイビング“ヘイロージャンプ”まで、本作の見どころとなる超絶スタントシーンのメイキング映像が、キャスト陣が語る衝撃的なエピソードとともに映し出されていく。
この映像を見ているだけでも手に汗握るアクションシーンの数々だが、劇場の大スクリーンで観ればその臨場感と迫力は段違い。夏の暑さを一瞬で吹き飛ばす“本物”のアクションを、是非とも劇場で目撃していただきたい。
文/久保田 和馬
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