「ゲーム・オブ・スローンズ」の美人女優、婚約者の隣で号泣のわけは?

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「ゲーム・オブ・スローンズ」の美人女優、婚約者の隣で号泣のわけは?

TVドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のサンサ・スターク役で一躍注目を集め、現在も同ドラマに出演中のイギリス人女優、ソフィー・ターナー(22)。映画にも活動の場を広げつつあるソフィーは、2年前から交際中の歌手のジョー・ジョナス(29)と昨年10月に婚約を発表。公私ともに順風満帆のようだ。

13日にマイアミのスイミングプールで目撃されたソフィーは、婚約者のジョーと人目もはばからずにイチャついていたのだが、2日後には突如暗転。ジョーの29歳の誕生日当日だというのに、デート中に大泣きしている姿がパパラッチされてしまった。顔を真っ赤にして苦しげに泣いているソフィーと、心配そうに彼女の顔を覗き込むジョーの写真がネットに掲載されると、「2人の間に何が!?」と、ざわめきの声が一気に広がった。

メディアでこの件が報じられると、ソフィーは即座に該当記事をリツイートし、「爆笑!愛するフィアンセがいてよかったわ。生理ってイヤね」と、号泣の原因は生理痛のためだったと弁解。この説明に納得がいかなかったジョーのファンからは、「顔が真っ赤になるまで泣き始めたのは生理だからっていうの?次の冗談は何かしら?」と皮肉られたが、ソフィーは動じることなく、「あら…急な腹痛を経験されたことがない方なんですね」と、大人の対応。15歳から研さんを積んできた女優力で、人々の疑問を封じ込めていた。

18日には、ジョーの弟のニック・ジョナスとボリウッド女優のプリヤンカー・チョープラーの婚約式が大きく報じられ、兄のジョーもこの話題をSNSに反映。ソフィーもすかさず反応し、「素晴らしい義弟と、見た目も内面も美しい未来の義妹に恵まれたわ」「プリヤンカーを家族に迎え入れることに、とってもワクワクしてます!」とコメント。ジョーの妻同然の言い回しで、改めて不仲疑惑を否定したようだ。

UK在住/シャオ

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