ベン・アフレックが緊急リハビリ！そのとき新カノは水着で売名活動？

現地時間の22日、ジェニファー・ガーナーの運転するレンジローバーの後部座席に、元気のない表情を浮かべたベン・アフレックの姿があった。車が向かったのは、地元マリブにあるアルコール依存症のリハビリ施設。ベンは離婚調停中の妻、ジェニファーの説得を受け入れて、2001年、2017年に続き、3度目のリハビリ治療に取り組む決意をしたという。

2016年にジェニファーと別居したベンは、2017年7月からTVプロデューサーのリンゼイ・シューカスと交際していたが、先日破局が発表されたばかり。今月16日に行われたベンの46歳の誕生祝いの席では、グラビアモデルのショーナ・セクストンの同伴が大きく報じられ、その3日後には、ベンの車でデートを楽しむ2人の姿がパパラッチされて話題となった。ところが、デート報道直後に事態は急転。ショーナを乗せたものと同じ車を妻に運転してもらい、ベンはリハビリ施設に向かうこととなった。

目まぐるしい展開が続く中、“ベンの新カノ”の肩書を得た22歳のショーナは、有名人街道を驀進している。まず注目を集めたのは、本人のインスタグラムに投稿されていた色っぽい写真の数々だ。今年5月にプレイメイト(プレイボーイ誌の月間モデル)として撮影されたグラビア写真は、形のよいヒップを強調したポーズが多く艶っぽさ満点。一糸まとわぬ大胆なショットも多数あり、“ベンのガールフレンド”はオンラインメディアの格好の題材となった。

ショーナはまとわりつくパパラッチに文句を言いつつ、これから出向く場所をわざわざSNSで公開したりと、本心は撮影してほしくて仕方がない様子。ベンの施設入所の同日には、地元のビーチに露出度の高いビキニ姿で現れ、恐らくは本人の目論見通り、パパラッチの集中砲火を浴びている。ショーナのあからさまな売名行為に不快感を示す声は多く、賢妻と3人の子供たちがいるのに遊びがやめられないベンに対しても、厳しい視線が向けられているようだ。

UK在住/シャオ