超巨大ザメがビーチの人々を食い散らかす!『MEG ザ・モンスター』恐怖の本編映像が到着

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超巨大ザメがビーチの人々を食い散らかす!『MEG ザ・モンスター』恐怖の本編映像が到着

200万年前に実在した超巨大ザメ・メガロドン、通称“MEG”が現代に甦る海洋パニック超大作『MEG ザ・モンスター』が9月7日(金)より公開となる。すでに全米はじめ34ヶ国でNo.1、世界興収3億ドル突破という大ヒットを記録している本作から、迫力満点の本編映像が到着した。

地球で最も深い“マリアナ海溝”を超える深海で、海洋探査チームが発見してしまったのは200万年前に絶滅したはずの超巨大ザメ“MEG”だった。全長23M、体重20トン、その歯の大きさは25cmという想像を絶する巨体は、都内を走る路線バス2台分の長さと同等と言う。

到着した映像は、大勢の人々で賑わうビーチの、楽しげな様子から始まる。カラフルな浮き輪でプカプカと海水浴を楽しむリア充たち。そこに突然「シャーーク!(サメだ!)」と、女性の悲鳴が。その声を合図にビーチは人々が逃げ惑う地獄絵図に変貌!一斉に浜辺に向かって我先にと逃げだし、子どもは母親の名前を呼ぶ。海面に映るMEGの影は、信じ難いほどの大きさだ。

大混乱のなかMEGがなかなか姿を見せないことで、実はサメなんて来ていないのか…と人々が沈黙し始めた瞬間、突如、人間5人は丸飲みできる巨大な口がガバッと広がり襲いかかってくる。その規格外の大きさにボートの上にいた人々は一気に吹き飛ばされ、悲鳴を上げ逃げ惑う人間を無情にもその口で襲い散らかすMEG。ビーチは一瞬で恐怖のどん底に突き落とされた。海で最恐のモンスターの前では人間がいかに無力なのか、超巨大ザメのスケールがよく分かるド迫力の映像からは目が離せない。

残暑が厳しい季節、まさに海水浴中の方や、これから海に行って残りの夏を楽しみたいという人もいるかもしれない。しかしこの動画を見たあと、果たして海にまだ行きたいと思えるだろうか? “悲鳴ごと、飲み込まれる”というほどの未体験の大きさを誇るMEGに、ジェイソン・ステイサムは立ち向かう術はあるのか。

夏の終わりにピッタリな『MEG ザ・モンスター』。公開がますます待ち遠しくなる本映像を、ぜひチェックしてほしい!

文/編集部

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