アンジー、息子との買い物に乳首透けベアトップを着て大不評!
子どもたちの親権問題でブラッド・ピットともめ続け、なかなか合意に至らないアンジェリーナ・ジョリー。最近は女優業や人権活動の方ではなく、裁判沙汰と子どもたちとの外出ばかりがニュースになっているようだ。
7月は『マレフィセント2(原題)』の撮影で滞在していたロンドン、そして現在はロサンゼルスで、アンジーが子どもたちを伴って出歩く姿が頻繁に目撃されている。26日は次男パックスとの外出で、母子でランチやショッピングを楽しむ様子がパパラッチされていた。
この日のパックスは、黒いTシャツの上に赤チェックのシャツを羽織り、ジーンズにスポーツシューズという14歳らしいカジュアルルック。隣を歩くアンジーの方は、ヌードベージュのベアトップのロングドレスに、同色のハイヒールとショールを合わせ、セリーヌの黒バッグというキメキメのファッション。子どもとのランチというよりも、セミフォーマルな夜の外出と言った方がふさわしい格好だ。
よそ行き風というだけならともかく、肩ひもなしのドレスは露出度も高く、薄地とノーブラのせいで乳首まで浮いてしまっている。ひもがないせいで胸元部分がずり落ちてくるらしく、アンジーがベアトップの布を引っ張り上げている瞬間もあり、10代の息子にとってはかなり気まずい雰囲気に見える。ネットユーザーたちからも「何を考えてるの?」「薄気味悪い…」「息子相手にデート用ファッション?」など、不快感を示す声が圧倒的多数を占めていた。
ブラッドとの同居当時はカジュアルウェアも着ていたアンジーだが、破局後はラフな服装が激減。プライベートでの外出時は、まるで身を守る鎧のような全身黒ドレスや、上から下まで同色で統一したスタイルが多く、隙を見せることへの恐れすら感じられる。子どもとの外出自体が裁判用のイメージ戦略との見方も強く、好印象を得ようとするあまり、かえって的外れなセンスに陥っているのかもしれない。
UK在住/シャオ