一体なにが!? レディー・ガガ、フルヌード写真連投に戸惑いの声

レディー・ガガといえば、きわどい下着ファッションや強烈なステージ衣装でお馴染みの存在だ。そんな彼女が、何の変哲もないフルヌード写真を突然インスタグラムに連投。ファンからの戸惑いの声が上がっている。

28日にガガのインスタグラムで公開されたヌード写真は、キム・カーダシアン、カニエ・ウェスト夫妻の撮影で知られる写真家、エリ・ラッセル・リネッツの手によるもの。プラチナブロンドのガガがストッキングを履こうとしている写真や、ヌーブラと薄手のストッキングだけを着けて直立する写真などが投稿されている。バストトップは加工されているが、かなり痩せ気味の全裸ボディは生々しい印象。昔のポラロイド写真風の加工のせいか、プライベートを隠し撮りされたような隠微な雰囲気も漂う。

この写真の数日前、ガガは同じ写真家の手によるモノクロ写真も公開しているが、そちらの方はスタジオ撮影と思しきゴージャスな仕上がりだ。しかし、加工や特殊メイクでモンスターに変身している写真を除くと、一般のセクシータレントと同じような演出で、レディー・ガガらしからぬ凡庸な仕上がりにとどまっている。

写真を見た一般のネットユーザーたちは、ガガによく似た顔立ちで有名だった故エイミー・ワインハウスを思い出した人が多かったようだ。「ドラッグでボーっとしてた頃のエイミーにそっくり。よくないね」「同意。何か不吉な感じ」「見てて悲しくなる」などの意見が多く、痩せた身体に入ったタトゥーが、ますますエイミーを彷彿とさせてしまったらしい。また、「落ち目になるとヌードになるよね」「お金に困ってるの？」といった声もあり、今回のヌード写真は、人々に不安材料を与えてしまっているようだ。

UK在住/シャオ