マーベル・スタジオ10周年!MCU全作品を一挙紹介【前編】
今年2018年は、世界的アメコミ出版社「マーベル・コミックス」の映画化を手掛けるマーベル・スタジオの記念すべき10周年である。2008年公開の『アイアンマン』を皮切りに『マイティ・ソー』、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』が立て続けに公開され、各作品に登場するヒーローたちによる最強チームが活躍する『アベンジャーズ』が世界中でブームを巻き起こした。
マーベル作品の魅力は、それぞれの作品がマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)という1つの世界観を共有しており、キャラクター同士がお互いの作品に登場できること。10年という長い年月をかけて、映画史上初の挑戦ともいえる壮大な世界観を作り上げてきた。そして、そのMCUの集大成ともいえる『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(MovieNEX 発売中)をもっと楽しむために、改めてMCU作品を振り返ってみよう。前編では、2008~2014年に劇場公開された作品をイッキに紹介!
『アイアンマン』2008年公開
巨大軍需産業スターク・インダストリーズのCEOにして天才科学者のトニー・スタークが、テロリストに拉致されたことをきっかけに、パワード・スーツを作り自ら装着して脱出。この事件を機に軍需産業から手を引き、改良を重ねたスーツを身にまとって、世界を守るヒーロー・アイアンマンとなる。
『インクレディブル・ハルク』2008年公開
兵士強化実験のための研究(第二次世界大戦中に中止された、キャプテン・アメリカ誕生の結果となった実験)を行っていたブルース・バナーは、自らの肉体を使って実験を行った結果、怒ったり恐怖心を感じたりすると緑色の巨人へと変身してしまうように…
『アイアンマン2』2010年公開
アイアンマンであることを世間に告白したトニー・スタークは、勝手なヒーロー活動を問題視され、政府にパワード・スーツを没収されてしまう。国際平和維持組織シールドの長官ニック・フューリーはトニーの監視のため部下のブラック・ウィドウをスターク・インダストリーズに派遣。そんな中、トニーを恨む謎の男や、ライバル会社が開発したパワード・スーツが彼の前に立ちはだかる。
『マイティ・ソー』2011年公開
神の国・アスガルドの王子ソーは、あまりの傲慢さに父オーディンの怒りに触れ、地球に追放されてしまう。そこで人間の弱さや痛みに触れた彼は、気高きヒーロー、マイティ・ソーとして覚醒!
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』2011年公開
第二次世界大戦中、愛国心は強いが貧弱な青年だったスティーブ・ロジャースは「スーパーソルジャー計画」によってキャプテン・アメリカとして生まれ変わるが、ヒドラ党の新型爆弾による攻撃を防ぐため自ら犠牲となり、爆撃機を北極に墜落。仮死状態のまま北極の氷の下で眠り続けることに。そして物語は70年後の現代に続く…。
『アベンジャーズ』2012年公開
ソーの義弟で邪神のロキが、武装エイリアン集団チタウリと手を組み、ニューヨークを攻撃。シールドはエイリアンを迎え撃つため、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーやハルク、ブラック・ウィドウを招集し、ヒーローチーム“アベンジャーズ”を結成する。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー MovieNEX』/4,200円+税
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 4K UHD MovieNEX』/8, 000円+税
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)』/10,000円+税
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 4K UHD ムービー・コレクション(初回限定)』/14,000円+税
★初回限定の豪華特典ブルーレイには、マーベル・スタジオ10周年を記念し、キャストやスタッフたちがアベンジャーズのヒーローたち(16キャラクター)を振り返る、特別な映像集が収録!
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