メーガン妃、ヴァニティ・フェア誌ベストドレッサーの仲間入り!
ヴァニティ・フェア誌が、恒例のベストドレッサーリストを発表。ボートネック、シックなモノトーンカラーなどの英王室らしからぬトレンドを作り出すなど、スマートで流行の最先端を行くファッションが評価されたメーガン妃が、初のリスト入りを果たした。
5月にヘンリー王子と結婚したメーガン妃のファッションは常に注目の的になっており“英王室の掟破り”としてひんしゅくを買うことも多かった。またeBayの調査によるイギリスでの年次報告によれば、一般人からのインフルエンサーとしてはキャサリン妃にその座を奪われてしまったが、ファッション業界での人気は絶大でピープル誌のベストドレッサーにも選ばれている。
ピープル誌はこれについて「これまで王室などハリウッド以外の人物を候補に入れたことはありませんでしたが、今年のファッションについて語るとき、メーガン妃を入れないわけにはいきません」とし「どんな服を着ていても、常にさりげなくてシック。完璧すぎない独自のスタイルを確立している」とその理由について説明している。
また、ヴァニティ・フェア誌もベストドレッサー入りについて「英王室で最も斬新なファッションセンスの持ち主」としてメーガン妃のファッションを称賛しているようだ。
ほかには、常にチャレンジングで斬新なファッションに挑戦し続けているリアーナ、時には私服のファッションなどが大不評を買っているものの、メーガン妃とヘンリー王子の挙式の際に着ていたドレスが圧巻だったアマル・クルーニー、シエナ・ミラー、ベラ・ハディッド、ゾーイ・クラヴィッツ、ルイ・ヴィトンが御用達のブリジット・マクロン仏大統領夫人なども選ばれている。
NY在住/JUNKO
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