元ボンド俳優、イケメンすぎる息子と大坂なおみVSセリーナの試合観戦!
9日にニューヨークで行われた、テニスの全米オープン女子シングルスで、大坂なおみがグランドスラムの記録保持者でもある元世界チャンピオンのセリーナ・ウィリアムズを下し、全米オープンで初優勝。
日本人選手として新たな金字塔を打ち立てたことで、日本中が歓喜に包まれているが、かつてジェームズ・ボンド役を務め、現在公開中の『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』でサム役を演じているピアース・ブロスナンが、モデルのイケメンすぎる息子パリス(17)と、同試合を観戦していたことがわかった。
この日は愛する妻キーリーの姿はなかったが、ブルーのデニムシャツとネックレス、紺のスーツにサングラス姿のピアースと、ヴィトンのベルトに、スキニージーンズとフード付きのレザージャンパーとポインティッドショートブーツとオールブラックで決めたパリスが、隣同士で仲良く試合を観戦している様子やメディアの取材に答えたツーショット写真のほか、ピアースの横に座った友人のヴァネッサ・ウィリアムズと楽しそうに会話している様子などがデイリー・メール紙に掲載されている。
同試合では、初の快挙を成し遂げた大坂に対して、セリーナの応援者がブーイングを送り、大坂が涙ながらに優勝を謝罪する場面も。アメリカでは「負けは負け」「1つの時代が終わったことを認めるべき」として同情の声が寄せられる一方で「これが米トランプ大統領を生んだアメリカの実態」といった「恥ずべき行為」として、非難の声も寄せられているようだ。
NY在住/JUNKO
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