ちょっと細すぎ!? 50歳で完全復活のジュリア・ロバーツに称賛の嵐
50歳にしてスタイルも美貌も完全復活を果たしたジュリア・ロバーツに、絶賛の声が寄せられている。
第43回トロント国際映画祭で上映された『Ben Is Back(原題)』でレッドカーペットを歩いたジュリアは、ストレートヘアにグリーンのピアス、黒いディースクエアードのドレスという出で立ち。ボリュームのある肩パッドとは対照的に、腰にカットアウトが入ったボディコンシャスなドレスは胸元のボリュームを引き立たせる一方で、ウエストやヒップ、脚の細さも強調するデザイン。
3人の子供を出産して以来、ちょっと太めになったうえに役どころもあって、顔も老けこんだ感のあったジュリアからは考えられないほどのスレンダーボディには、「ちょっと細すぎでは?」といった声もあがっているが、“アメリカンスウィートハート”と言われ、大きな口がトレードマークのスマイルは昔のまま。
ランコムの広告写真では修正後の美が絶賛されていたが「修正しなくても十分綺麗になった」「輝きが戻った感じ」「50歳にして復活はすごい」「本格的に女優復帰する覚悟が感じられる」「やっぱり大スター」「完全復活!」と驚きと称賛の声が寄せられている。
またテレビシリーズ「Homecoming(原題)」のワールドプレミアでは、アップにしたヘアスタイルに『エリン・ブロコビッチ』(00)でアカデミー賞主演女優賞を受賞した際に着ていたモノトーンのヴァレンティノのドレスを彷彿させる、ジバンシィの黒いパンツとモノトーンのケープジャケットというハンサムな出で立ちで、ベテラン女優の貫禄を見せつけた。
NY在住/JUNKO
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