レティシア妃と美しい娘たち、赤白で美のコラボも顔立ちに差が!?
スペインのフェリペ6世国王とレティシア妃、そしてかねてから美しいと評判の2人の娘、レオノール王女(12)とソフィア王女(11)が、 夏の最後のイベントをスペイン北部のアストゥリアス州で締めくくった。
教会の式典では、レティシア妃は、いま王室や政財界の妻の間で流行りの赤で、キャサリン妃も御用達のキャロリーナ・ヘレラのドレスに赤いクラッチバッグ、ヌードカラーのパンプスというシンプルかつ華やかな出で立ち。
レオノール王女はハイキングをしていた時も白いブラウスを着ていたことから、白が好きなようで、白とグレーのツイードのドレスとグレーのフラットシューズ、ソフィア王女は赤やピンクが好きなようで赤と白のツイードのドレスとピンクのフラットシューズという出で立ちで、美しい母と娘たちが、ドレッシーでエレガントなファッションでも見事なコラボを実現した。
しかし、これまでお揃いが多かった2人の娘たちが今回のファッションでは個性を出し始めてきたように、成長するにつれて2人の顔立ちにも違いが。今回は「レオノール王女はレティシア妃に似てきたし、ソフィア王女は父親にそっくり」と感じ始めた人たちも増えてきたようで「今は雰囲気も似てるけど、どんどん違いが出てきている」「レオノール王女の方がママ似で綺麗」という、今までになかった2人姉妹の顔立ちの差を指摘する声も寄せられている。
しかし「2人とも美しい」「2人とも気品を兼ね備えている」という絶賛の声も相変わらず根強いようで、現在のところ「欧州王室で一番美しい母親と娘たち」という評判は変わらないようだ。
NY在住/JUNKO
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