馬、パトカー、ディズニー映画…ジョージ王子が今ハマっているのは!?
早いもので、この間まで赤ちゃんだったはずのジョージ王子も5歳の少年に成長。好きなものは馬、ヘリコプター、そして昨年のクリスマスにはサンタクロースにパトカーをおねだりしたことが記憶に新しい。
熱中しやすいタイプのようで、昨年はディズニー映画『ライオン・キング』を何度も鑑賞していることや、愛読書がネズミが主人公の絵本「The Gruffalo」であることも明らかになったが、今は一体何にハマっているのだろうか?
バーミンガムのセリー・オークにある、1988年の開館式典には故ダイアナ元妃が訪れたという小児ホスピスを訪問したウィリアム王子が、恐竜の形をした絵を指さして「それは、トリケラトプス?」と質問すると、スタッフが「名前までは…」と困惑。すると「いまジョージが恐竜に夢中なんですよ。それで、僕も恐竜の名前を覚えるようになりました」と説明。その時の和気あいあいとした様子をデイリー・メール紙の王室担当記者レベッカ・イングリッシュがツイッターに投稿している。
スティーヴン・スピルバーグ監督の『ジュラシック・パーク』(93)や、シリーズの最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(18)などはPG-13指定のため鑑賞は可能だが、まだ時期尚早? 恐らくジョージ王子は、絵本などから恐竜に興味を持ち始めたと思われるが、一度好きになるとなかなか冷めないようで、今後も恐竜への興味が失せなければ、同シリーズを鑑賞する日もそう遠くはないかもしれない。
NY在住/JUNKO
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