マライア・キャリー、レアなピンクジャケットでウキウキデート!
先月13日にリリースされた新曲「GTFO」の発売初日3日間のオンラインでの配信回数がゼロだったとの報道が世界を驚かせているマライア・キャリー(48)だが、そんなことはどこ吹く風。
プライベートでは、ほぼ黒い服が多いマライアが、鮮やかなピンクの革ジャンでブライアン・タナカとロサンゼルスのセレブ御用達レストランCraig'sでディナーデートをする姿が目撃されている。
ブライアンは黒いジーンズに青いトレーナーと黒いボンバージャケットに野球帽とカジュアルな出で立ちで、マライアは、黒いボディコンシャスなドレスにピンクの革ジャン、ダイヤモンドのラウンドピアスに両手には蝶のモチーフの指輪、クリスチャン・ルブタンのハイヒールとクロコダイルの21000ドル(約240万円)のエルメスのバーキンという、かなりバブリーな出で立ちで、ブライアンと手をつなぎながら車に乗り込む様子がデイリー・メール紙にパパラッチされている。
付き人が車までの短い距離をしっかり傘でサポートし、夜だというのにサングラスをかけている様子がいかにもディーバだが、とにかく幸せそうなマライアの様子が印象的。今年4月には双極性障害を患っていることを告白して注目を集めたが、以前と違って美しく激ヤセしたためピンヒールでもしっかり自分の足で歩けるようになったこと、また年下の彼との交際が絶好調なことがハッピーな理由だろう。
ちなみに新曲「GTFO」(Get the fuck outは強い口調の『出ていって』)は、元婚約者の大富豪ジェームズ・パッカーに贈られたものだと言われており、ヒットにかかわらず世間に対して言い放つことができてスッキリ!したのかも?
しかし「オンライン配信回数がゼロ」という、ちょっとありえない情報は後に削除されており、事実ではなかったことから、あるいはヒットでウハウハだったのかもしれない。
NY在住/JUNKO