ジョニデ娘の彼氏?ティモシー・シャラメ、ド派手な花柄スーツで登場!
青春映画『君の名前で僕を呼んで』(17)の主演で昨年度の映画賞レースを席巻した若手俳優、ティモシー・シャラメ。弱冠22歳にしてアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたティモシーだが、この記録は1939年に19歳で同賞の候補となったミッキー・ルーニーに次ぐものだ。
約80年ぶりに現れた若きアカデミー賞候補者の最新作は、薬物依存の青年とその父の葛藤を描いた映画『ビューティフル・ボーイ(原題)』だ。ティモシーはロンドン・フィルム・フェスティバルで行われたプレミア上映に出席し、ベルギー人監督のフェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン、共演者のスティーブ・カレルと共にレッドカーペットに登場した。
ティモシーは今月初め、ジョニー・デップの長女、リリー・ローズ・デップとの熱愛デートが発覚。ビッグカップル誕生として注目を集めている渦中にあるが、デート中のカジュアルスタイルとはイメージを一新。意表を突くド派手なスーツをまとってレッドカーペットに姿を見せ、来場者たちの目をくぎ付けにした。ティモシーが着用していたのは、真っ赤なバラの絵がリアルなタッチで描かれた2ピース・スーツ。黒のVネックTシャツの胸元にはチェーンのネックレス、足元もブラックのチェルシー・ブーツで、ロックミュージシャンさながらの出で立ちだった。
身長182センチのスリムな体型に似合う細身のスーツは、ティモシーの定番スタイルだ。プレーンな黒スーツを着る時もあれば、光沢のあるベルベット素材や癖のある色を着る時もあり、スーツへのこだわりが感じられる。記事を見た一般のネットユーザーからは、「いつもこういうスーツだよね。我が道を行くタイプ」「次世代のジェームズ・ディーンかロバート・デ・ニーロだな」「この子は素晴らしい才能の持ち主。輝かしい未来が待っているはず」と、彼の才能と個性に期待を寄せる声が数多く寄せられている。
UK在住/シャオ