スペインのレティシア王妃、ヘアチェンジで女優顔負けの華やかさ!

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スペインのレティシア王妃、ヘアチェンジで女優顔負けの華やかさ!

スペインのフェリペ国王とレティシア王妃は22日、マドリードで開かれたジャーナリズム・アワードに出席。レティシア王妃はヘアスタイルにアレンジを加えて登場し、いつも以上に華やかな美貌で会場の視線をくぎ付けにした。

かつてCNNやスペインの国営放送局でニュースキャスターを務めていただけあり、テレビ映えする美しさで知られるレティシア王妃。今回の公務では、ヘアアイロンで巻いたように見えるしっかりめのウェーブヘアを披露し、女優のようにゴージャスな雰囲気が光っていた。最近のレティシア王妃はストレートヘアか、裾の方だけを軽く巻いたヘアスタイルが多く、上の方からしっかりウェーブをつけた髪型はなかなか新鮮だ。

女優ヘアとのバランスを取ってか、服装はクールなブラックドレスだったが、胸元の露出度はかなり高め。シンプルなデザインの無地ドレスでも、大人の色気を発散しているのはさすがというほかない。身長195センチで「イケメン国王」として有名なフェリペ6世と並んで壇上に立つ姿は、受賞会場に華麗な彩りを添えていた。

毎年のようにジャーナリズム・アワードに出席している王妃だが、自身もかつては将来を嘱望されたジャーナリスト。マドリッド報道協会が30歳以下の最優秀ジャーナリストに贈る“ララ・プライズ”の受賞歴を持ち、優れたジャーナリストとして認められた人物だ。今回出席した「第35回フランシスコ・セレセード賞」は、表現の自由を推進したスペイン人ジャーナリストにちなんで設けられた賞とのこと。報道の中枢で活躍していたレティシア王妃にとっては、特に関心の高い公務だったに違いない。

UK在住/シャオ

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