ユアン・マクレガー、アメコミ大作で不倫相手と共演で非難殺到!?

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ユアン・マクレガー、アメコミ大作で不倫相手と共演で非難殺到!?

ユアン・マクレガーが『スーサイド・スクワッド』(16)のスピンオフ映画で、マーゴット・ロビーがハーレイ・クインを再演する、DCコミックス映画『Birds of Prey(原題)』の悪役ブラックマスクに決定したが、すでに非難の声が殺到しているようだ。

それというのも、同作で主演とプロデューサーも務めるマーゴットのほか、女子ヒーロー集団に、ユアンの不倫相手だったメアリー・エリザベス・ウィンステッドがハントレス役として出演することが決まっているからだ。

ユアンとメアリーは、米テレビドラマ「FARGO/ファーゴ」で共演し、恋愛関係になったことが原因で、22年連れ添ったイヴ・マヴラキスとの離婚のきっかけになったといわれており、特に長女のクララと次女のエスターが猛反発。家庭的でクリーンなイメージだったユアンの世間からの評判は、すっかり地に落ちた。

「ユアンの悪役はちょうどいいけど、不倫相手と共演ってどうなの?」「家族を泣かせた2人の共演作なんて見たくない」「映画業界は、ユアンに甘いのでは?」といった非難の声が寄せられている。

同作は2020年2月7日に全米公開の予定だが、不倫問題が興行成績に与える影響は限定的と考えられている。

NY在住/JUNKO

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